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Matsuyama
Management
System
Standard

​持続可能な社会の実現を考えたら辿り着いた、独自マネジメントシステムの運用

​社会も企業も持続可能な状態に

松山工業は2022年より、従来のKES・環境マネジメントシステム・スタンダードを軸としたマネジメントシステム体制から、独自のマネジメントシステム「Matsuyama Manegement System Standard」の運営へと移行しました。この独自標準規格の最大の利点はSDGs、環境、BCPといった社会的に求められている事項が盛り込まれている点です。大切なのは、持続可能な社会の実現と取り組む企業の永続性の追求。弊社はこれからも、時代の要求に応えらえる企業であり続けるために努力してまいります。

Matsuyama
Manegement
System
Standard

実効性の高いシンプルな取り組みに

弊社が運用する新たな標準規格は、社会的な要求をクリアするために必要とされている3つ標準を取り入れた内容となっています。時代の要求に合致した形にすべく、アップデートを行っていく予定です。

​大切なのは時代の要求に対してしっかりと応えること

2021年のホームページ改定時に行なったのは、SDGsの17つの目標に対して弊社がどのような具体的な行動をしているかを示すための可視化でした。196つのターゲットに対し、何が出来ているのかを明記。具体的な行動の数は少しずつ増えています。今後も小さな会社でも続けられることを増やし、社会課題の改善に寄与したいと考えております。

SDGs

事業継続をどのようにすればよいかを

2016年にKES・環境マネジメントシステム・スタンダード STEP2-SRの認証取得の際、弊社では将来を見据えBCPの側面もふまえた独自規格を制定しました。以来、BCPに関する情報は毎年更新されるよう規格化され、緊急事態発生時に対して弊社で出来ることを明確化しております。

BCP

基礎の部分をしっかりと継続

2004年に認証を取得したKES・環境マネジメントシステム・スタンダード STEP2。昨今、お客様からはBCPに関する調査が大半を占め、環境やSRに関する認証取得が取引条件の必須事項ではなくなりつつあります。小さな会社にとっては、認証継続にかかる諸費用は負荷が大きく、しかも審査自体も形骸化していたことから、自己審査による運用を選択しました。

環境

ペーパレスを実現するため、ウェブ上での公開を開始

ペーパレスを実現するため、新たな標準を運用する際の記録などをウェブ上での公開に切替えました。これまで弊社は、認証更新のたびに100枚近いコピー用紙を廃棄していました。2004年の認証取得時から約2,000枚のコピー用紙を無駄にしていたことになります。今後はオンライン上での運用に切り替えて二酸化炭素排出削減に寄与したいと考えております。

SDGs

​ホームページにてSDGsのページを設け、​どんな点で持続可能な社会の実現に寄与しているのか具体的に明示しています。

BCP

​緊急事態に備え、中核事業の継続に必要な情報を明示しています。

こちらの情報は事業に関わる詳細が記載されているため社外公開を前提とはしていませんのでご了承ください。

​環境

​KES・環境マネジメントシステムスタンダード STEP2をモデルに当社独自の環境マネジメントシステムを構築しています。

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